なぜ窓を開ける?
一雨ごとに気温が上がってだんだん暖かくなってきました。
春が近づいてくるのはいいのですが
それに伴って
花粉の時期がやってまいりました。
今年の予報ではやや少なめの予報ですが
それでも花粉症の人にはつらい時期ですね。
そんな中、前を走る車を見ると
ダッシュボードにこれ見よがしに箱ティッシュを置いて
引っ切り無しにシュボシュボ抜いている・・・。
初めは大変そうだな~と温かい目で見ていたが
信号待ちはもちろんのこと、走行中も手を伸ばして抜いているので
変なところでブレーキを踏んだりハンドルが寄れたりしていて
ものすごく危ない運転をしている。
だんだん生温かい目に変わってきて
「そんなに鼻が垂れるならティッシュでも詰めとけばいいのに」
と思うように・・・・。
道が狭く抜くことも出来ないのでだいぶイライラし始めたその時!
「なぜ窓を開けている?!」
ドアミラー越しに見た運転席の窓が半分くらい開いている。
あなたのその症状はどう見ても花粉症だよね?
なのになぜ窓を開けて走るんだ???
窓を閉めてられないほど車の中がくさいのかどうかはわかりませんが
行動が理解できません。
もしかしたら花粉症の薬を飲んで運転しているのかもしれませんが、
それでそんな運転をしているならお酒を飲んでいたり
危険ドラックを使用して運転しているのと変わらなくはないだろうか。
やっと道が二車線になりその車は左側を走っているし、
自分はその先で右折をするので右側に車線を変えて(ぶつけられても嫌なので)
さっさと抜こうとすると
今まで制限速度以下(2~30Km位)で走って
何でもないところでもチッカラチッカラブレーキばかり踏んでいたくせに
「抜かせまい!」とスピードを上げてきました。
「おいおい、そうじゃないだろう・・・」
ダメだこの人・・・
お願いですからあなたは電車やバスで移動をしてください。
迷惑です!!