台湾旅行-3 緊張の出国手続き
15:40出発のはずなのにチケットには15:00と書いてありますね。
そうです、電車やバスと違って飛行機は離陸までにいろいろ時間がかかるようで、だいぶ前から、搭乗手続きが開始するようです。
なのでここでも心配性のお上りさんは、14:00には出国手続きに向かいます。
何事も早いに越したことはない。
いや~緊張しました。
危ないものは持っていないはずですが、
「呼ばれたらどうしよう?」
ドキドキです。
ガイドブックを参考に、機内持ち込みする液体はすべて100ml以下の容器に入れて、さらにジップロック(中)に入れてあります。
腕時計やベルト、小銭に至るまで金属製のものはすべてかごの中に入れたはずなのですが、なぜか金属探知機に反応が?!
「えっ? えっ? えっ?!」
オタオタしていると、係りの人がこっちへ来いと手招きをしています。
えっ? なに?!
何が引っ掛かった?!
もしかして、テレビのように別室に連れていかれるのか?
俺?!
と思っていたら、前へ進め ということだったみたいです。
どうやらジーパンのチャックか何かが引っ掛かったようで、特に問題なかったようです。
なんだよ、びっくりさせるなよ・・・。
そんなこともありながら、無事出国手続きが完了しました。
あとはもう飛行機に乗るだけ、73番ゲートに向かいます。
キャセイパシフィックの飛行機が見えてきました。
そうか~あれに乗るんだな。
約30分前に到着しましたが、すでに3~40人ほど人が座ってました。
(笑)
みんなもやっぱり心配症なんでしょうか?
窓際のソファーが空いていたのでしばし飛行機を観察
荷物がどんどん積み込まれていきます。
結構入るな~
なんだか乗客の荷物だけじゃないみたいです。
あれだけの荷物と人を乗せてエンジン2つで飛べるんだ。
ジェットエンジンってすげーな。
積み込み完了
と、思ったら、後ろのほうがまだでした。
今度こそ終了
ハッチも閉まりました。









