電池交換&ベルト調整
携帯を持つようになってから久しく腕時計をしていなかった。
それでも何かのときに必要なので引き出しから久しぶりに取り出してみると
ものの見事に止まっていた。
そりゃそうだ、かれこれ15年物の腕時計
最後に電池交換したのは5年くらい前のような気がする・・・。
ということで電池交換。
なぜかこんな便利な道具を持っているので
防水を考えなければ自分でできちゃいます。
電池交換終~了!
※写真を取り忘れたので途中のカットはありません。
裏蓋を開けたときにまだパッキンは大丈夫だったので
簡単な清掃だけで終わらせたので作業はものの5分もかかりませんでした。
セイコーのルキア(女性用)ですが女性用の割には文字盤が大きく
一目惚れ状態で購入した時計です。
ついでにバンド調整も必要だったのでダイソーでこんな道具を買ってきました。
腕時計金属ベルト調整工具セット1とセット2
一見すると別の道具のように見えるかもしれませんが
どちらも同じようなもの(同じように使う)です。
じゃあなんで二つ買ったのかというとただほしかったんです。
プラハンマーをひとつ100円で買うならピン抜きの頭が折れたときを考え
「両方あってもいいんじゃね?」
ということで両方買っちゃいました。
ベルト調整なんてそうそうすることもないのに・・・・。
でもいいんです!
200円で満足できる買い物ができたのでそれでいいんです!!
早速両方の調整工具を駆使(?)してベルトの調整です。
※こちらも途中の写真はありません。
今回は二コマ外して調整完了です。
お店に出せば電池交換とベルト調整で少なくても2~3,000円は取られる作業でしたが
自分でやったら電池を含め800円でおつりが来ました。
皆さんもチャレンジしてみては!
とは今回は言いません。
いや、言えません。
というのもベルトを外すにも裏蓋を開けるにしても失敗する恐れがあります。
大事な時計を傷つける可能性があります。
ダイソーの商品にもその旨しっかり書いてあり、簡単に言うと
「慣れが必要です、高級時計には使わないでください」とのこと。
1,000円、2,000円をケチったばかりに取り返しがつかなくなるかもしれませんので
それこそ自己責任でお願いします。