渡航準備(海外旅行保険編)
皆さん海外に行かれるときに、保険はどうされてますか?
「短い期間だから」とか、「安全だから」とか、いろいろな理由で入らない場合、ありませんか?
自分は心配性なので、「短くても入る!」
と、探していたのですが、ネットのここがいいらしい。
安いし・・。
が、進めていくと、二人ともここに引っかかりました。
でも、この条件、ふつ~にほとんどの人が引っ掛かりませんか?
海外に行く人はみんなそんなに健康な人ばっかりなのか?!
とりあえずネットでは申し込みができないことが分かったので、
電話をしてみると・・・
やっぱり窓口での申し込みが必要とのこと。
・・・・・。
値段を聞いてみると値引きがないので倍以上・・・。
しかも、制限がかかる可能性もあるかもしれないとのこと・・・。
マジか~
でも入らないという選択肢はないしな~。
そんな中、あるブログでふと目に入ったカードについてる海外旅行保険!
そういえば、そのカードもってるかも?!
探してみると、
あった、あった!
ありました!!
エポスカード!!
なんでもこのカード、無料でついてくる旅行保険の中では「神カード」と言われているそうで、無料なのにこんなに保険内容が充実しています。
でも、残念なことに本人のみ・・・。
今から奥様のカードを作っても絶対に間に合わない・・・。
しかし
「カードによっては行けるんじゃない?」
と調べてみると、あるもんですね~。
まずは、イオンゴールドカード
これなら奥様名義のカードもある。
こちらも無料とはいえさすがはゴールドカード、充実しています。
ただし、注意しなければいけないことが一つあります。
それは、携帯品損害保証が一回の旅行ごとではなく、通期なんだそうです。
使ってしまえば減るだけなので、最悪の場合は別加入が必要になるかもしれません。
そして持っているだけでは適用されませんが、旅行にかかる代金をカード払いにすることで、旅行保険が付いてくる楽天カード
旅行にかかる費用に対して使用すると旅行保険が付いてくる。
厳密には旅行にかかる代金の一部、もしくは全額をカードで払うとついてくる。
して、代金の一部とは?
旅行にかかる代金の一部とは
- 空港までのタクシー代
- 飛行機のチケット
- 旅行代金
- 空港までの電車の代金
などなどを指すらしい・・・。
が、なんだかわかりにくい。
と、いうことで電話してみました。
すると、
あら、まぁ~、結構ハードル低めでした。
簡単に言うと、
旅行にかかる代金の一部でも楽天カードを使うと保険が適用されるとのこと。
その旅行にかかる代金の一部とは、
なんと!
電車に乗るまでに最寄り駅まで使ったタクシー代でも適用されるとのこと!!
マジか?!
それなら余裕じゃん!!
※電話した後にこのページ見つけました。
こちらも無料の割には、なかなかの保険金額です。
これなら別に保険はいらなくてもいいんじゃない?!
なぜなら、死亡保障以外は合算だからです。
※死亡保障は一番高い金額が適用されるそうです。
もろもろ詳しくは書きませんが、一番使いそうなのは病気やケガの治療
それがイオンカードと楽天カードで300万円を確保できます。
よっぽどがなければもう十分です。
自分に至ってはさらにエポスカード分が加算されますし・・・。
ちなみに自分の分の詳細はこうなります。
- 障害死亡・後遺障害 3,000万円(一番高いイオンカードが適用される)
- 障害治療 600万円
- 疾病治療 570万円
- 損害賠償 7,000万円
- 救援者 400万円
- 携行品 70万円(※未使用時)
※未使用時とは言いつつも、楽天カードを使わずに先に他のカードの分を使えばいいだけの話のようですしね。
かくして、旅行保険は見送る結果となりました。
ただ、緊急虫歯治療や弁護士費用、テロ対策費用などがほしい!という場合は、加入したほうがいいでしょう。
また、「カードの保証だけでは心配」という方は、カードの保証の足りない部分をプラスする保険もあるので、検討してもいいかもしれません。
いずれにしても、できるだけ安く済ませたいという方は、旅行保険に入る前に一度手持ちのクレジットカードを調べてみると加入する必要がないかもしれませんね。
個人的なおすすめは、エポスカードと楽天カードの組み合わせかと。
どちらも無料でカードが作れますしね。
楽天カードなら死亡・障害は2,000万円ですし、残り項目は合算ですから。
とりあえず海外旅行をお考えの方は、自分だけではなく、奥様の分もカードを作っちゃいましょう!
そして、旅行代金の一部(例えば成田エクスプレス代)を払って海外旅行保険を無料で確保しちゃいましょう!!!
※ここに書いた内容は、あくまでも個人で調べた内容で保証はできません。
一切の責任は取れませんので、必ずご自身で確認、判断をしてくださいね。
かくして、ほぼほぼ旅行準備はできました。
あとは行くだけです。



